逸品ものの発掘とその紹介でとうとうかなりの年月
が経った。これを追求して行くと、つまる所人間性の追及
になるような気がする。時代が英雄を作るのか、英雄が
時代を作るのかと思うが、個人の力は底知れないものが
ある事を知った。
今年になって、大変な器の大きな髭面の男に出会った。
野性的だが大変人間的な暖かさとデリカシーを感じる
フレッシュなものを感じさせる。
面と向かって遭った事は無いのに夢にまで出て来る。
こんなご経験はお持ちでないだろうか。
話は飛ぶが卑弥呼は神の声を理解出来た。これを瞬時
に民に分り易く通訳をして、群雄割拠していた民の争
いを平定した。
こんな印象を持つ男なのだ。いずれこの場にも登場し
て来る。
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最終更新日
2007年04月16日 23時06分06秒