|
カテゴリ:システムの採用はアフィリを変える
光と陰、明と暗、有名と無名、目立ちたがり屋とひっそりと控え目な人。私は逸品の発掘とその紹介をテーマにかなりの時間をかけて見たり聞いたり試したりして来た。大きな声の嘘、小さな声の本当、に耳目を注ぐ余裕が大事だとつくづく感じるこの頃だ。 印象派の絵描きさんは光を表現するために一生懸命陰を研究し陰の表現をしたと言う。ピカソのあとのジャンジャンセンも光よりも陰を主題に描いた絵描きさんで、絵を見るとき、出っ張って来る絵とひ込んでいる絵がある事に最近気がついた。 とかく、今の情報社会ではやたらと出っ張る人が多いが、私は光があればその陰も見るように心がけている。お子さんでも親掛かりでやたらと目立ちたがり屋がいるが、引っ込み思案のお子さんもいますが、得てして引っ込み思案のお子様の中に光るものがあるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月17日 22時02分27秒
[システムの採用はアフィリを変える] カテゴリの最新記事
|