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カテゴリ:システムの採用はアフィリを変える
最近トイレの壁を漆喰で塗り替えた。真っ白な 壁には二つの飾り物がある。1つは家内の描いた ドライフラワーの薔薇、もう1つは小さな陶板。 この陶板には、ほほえむことを忘れちゃいけない 、涙はいつもこぼれているが、過ぎてしまえば今 は昔、思いだしちゃいけない悲しいことを!Yan 。やなせたかし。 この陶板は引越しの時、捨てた積りだったが、倅 が拾い直しさりげ無く飾り直して呉れたものだ。 親父が娑婆に居た頃の大切のものなのだろうと、 拾い直してソット保存して置いたと後で吐露して いた。 その贈り主のいイメージを通して、遠い昔の事柄が 走馬灯の如くよみ返って来た。 その時代麻雀はお付き合いの大切な道具だった。所 が性分に合わないので、10人のお誘いがあれば9.8は お断りして、120%は仕事に賭けていた。 言って見れば逆にそれで自分を誇示していた。まるで 馬鹿な言い訳で、負けるのが大嫌いだけの偏屈な対応 だった。 麻雀の名手は桂馬の如く三段飛びで出世が早かった。 つまり麻雀が強く、一目二目置かれるようになると コミュニケーションがスムースになり仕事もし易く なるのはいとも当然の事なのに、それをを敢えて自分 で拒んでいたのだ。 如何に所帯の大きな組織ではお付き合いが重要な要 素であるか知らされた。 小生は技術畑だったのでそれなりの座標軸を得たが あの時麻雀を付き合いの道具で生かせたらきっと 今の自分では無かったと思う。 ココにご紹介するDORA麻雀がその時手元にあった ら、あなたの今後の人生を変えて呉れるものと老婆心乍 思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月23日 18時41分12秒
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