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カテゴリ:シスエムの採用はアフィリを変える
NHK大河ドラマ平清盛は終始サイコロを振る場面が多かった。そんな昔から丁か半の世界があったのかと先ず目を見張った。丁か半か?白か黒か? 真ん中が無い。日本人は曖昧さが好きな筈なのに丁か半。何故?
丁か半の真ん中が無い。丁か半に対しギャンブルとなると真ん中が有る。つまり真ん中の部分に様々なストーリーがあるのがバタ臭いギャンブルの世界だ。 ペテン師、詐欺師、酒や女が出て来て、煌びやかな世界で、駈引きのストーリーが生れ一攫千金が生れたり、奈落の世界に一夜にして落ち込んだりの芝居や映画が生れる。「ステイングのロバート・レッドフォードとポールニューマン/ 人の心配はするな!」、シンシナテイ・キッドとステイーブ・マックイーン・年季が足りない」 ギャンブル映画と丁か半の映画とはかなり趣が違う。好みからすればバタ臭い方がスケールが大きい。 日本には800年も前から丁か半のギャンブルを土台に競馬、競輪、競艇、ロト、宝くじ、そしてパチンコとドデカイギャンブルが育って来ているらしい。聞く所によると、パチンコ単独でマカオの売上を抜いていると云うではないか。 こんなドデカイ市場に本場カジノが手をこまねいて黙っている訳が無い。亀井静香、石原新太郎、橋下がカジノ誘致論議が俄かに色めいて来るのは至って必然性がある。 折よく、国際的に公認された、侍クリックと言うASPに巡り会えた。一口にASPと云っても分かりずらいと思うので別途詳述するが、オンラインカジノとして日本上陸を目論んでいる。 これを導入するには幾多の不安と抵抗があり関門を通過せねばならない。あるメデイアでカジノ論議を掲載したら、即座に削除されてしまった。多分波風立てたくないと云う、独特の防衛本能からと推測した。 ジパングと云う国は徳川300年の鎖国の間に、外圧が無ければ目が覚めない、保守体質体質が出来上がってしまった。カジノ論議も泡沫の如く出たり消えたりだったが、震災後の経済復活の起爆剤としてカジノ誘致の法案は通過したと風の噂に聞いている。 賭場の丁か半の延長上にパチンコと言うギャンブルが生まれ、それがラスベガスやマカオの10倍の規模に膨れ上がっている事を知っているのは極少数ではなかろうか?しかも日本(ジパングと云うゲームも既に出来ている)の還元率が平均75%に対して国際的に認知されているギャンブルは平均95%以上とダントツに高いと云うではないか? その昔、マフィアが牛耳っていたギャンブルも、今では健全な娯楽に様変わりしたと云う。大阪橋下市長は6月には誘致視察と云うニュースもある。そればかりか子供も楽しめるカジノやホタルも数多く登場している。今やカジノはアミューズメント!チョッピリ冒険心をもって、幸運の女神を探しにカジノへ出発! 華やかなネオンさんざめくカジノホール。シャッフルされるカード、転がるダイス、そしていつ果てるともなくまわり続けるスロット。プレーヤーの喚声がひびき、時間が止まる。さー、日常を振り捨てて大いに楽しもう。では グッドラック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月25日 16時17分19秒
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