NB,MLMについて
NB,MLM以前ネットで読んだのだがMLMは米国で1930年の大不況の頃生まれた。各企業も宣伝費が無く、宣伝費を掛けるとコスト高の為、今度は売れない。ある商品を売るのに、喫茶店でナフキンの紙に商品名と値段と能書きを書いて、人に渡したら、合意を得て契約が成立した。その紙を製造元へ持っていく。製造元はそのナフキンの内容に藻と基づき出荷する。製造元売ってくれた人にお礼金を渡す。気を良くして同じ事を繰り返す。製造元は又お礼金を払う。一回の100円貰ったとして100回繰り返すと10000円溜まる。さて製造元は10000円のお礼で製品を100個売った事になる。不況の時ものを売る方法を苦肉の策で作り出した販売法であり宣伝法だ。売ると言う行為が先行して製造元は後で売って呉れて、宣伝してくれた事に対してお礼をする。TVコマーシャル時代の今はどうだ。膨大な宣伝費でマスセールをする。大量生産の大量販売。キャッチコピーとアイドルで空気でも、水でも、泥でも売れてしまう。ナフキンの紙に書いた商品の前者の方が後者に比べ個別の確かな商品説明がされる。MLMの出発の原点を模索している。理由はあのシステムを本当に理解してMLMに参加している人は僅かだからだ。理解しないで決して参加してはいけない。楽天市場もMLMの一種と言える。紹介商売で、口コミしてくれた人にお礼金を支払う。但し一段階(one-tier)間違いないとおもうが、間違っていれば訂正します。アマゾン・ドット・コムとインフォシークは二段階(two-tier)だ。