みけねぇ的ぼちぼちらいふ

つか、たった9ヶ月でもうかよっ、てな感じですけどね・・・(--;)

先週歯医者の予約を入れたあとに、歯磨きでズキ～ンと来て、歯間ブラシに虫歯の穴に詰まってたであろうカスが付いてたので、100％確信してたけど。
去年の治療では「言われてみれば・・・」ってな虫歯の黒い影だったけど、今回のは素人でも一目瞭然、黒々とした影。
予想以上にデカイ。
そして、削ってみたら、意外に深かった、そうな。
ま、覚悟はしてたんで（慣れちゃったよ）、即麻酔＆削り＆神経抜いちゃいましょう、ということで。

さらに、「歯肉がかぶってるので、切りますね～」と、さらっとのたまう先生（天海祐希を小さくしたような感じ、けっこう好き）。
一瞬、げげっと思ったりもしたけど、しょうがないっすね。
「切る」→「流血＆痛い」で、ちょっと不安もよぎったけど、実際は焼き切ってるようでした。
歯科助手の女の子に「煙吸って～」とか指示してたし（ぉぃぉぃ）

案の定、麻酔も最初の1回じゃ効かなかったんで、外側や内側や計5回打ったかなぁ。
だいたい、削り始めて「ちょっと染みるよぉ～」ということになるので。
見えないのでわからんけど、頭蓋骨にギリギリと響く感じがなんとも言えず。
力仕事なのかしらね。

昔詰め物をした歯だったので、てっきりそれが壊れてそこから虫歯になったのかと思ったけど、そうではなかったらしい。
全く関係ない、奥の歯との境目から虫歯になっていた。
いつからだったんだろうねぇ・・・
3月にチェックの案内のハガキが来た時に行っていれば、神経は抜かなくて済んだかも？

というか、治療に時間がかかるのでそれがひっかかっててどうしようかなぁ、と1ヶ月半ほど思っているうちに痛み出したわけで。
通勤ルートにも歯医者あるし。
結局通いやすいところというと、家の近所か職場の近くだしね。

で、治療は1時間弱、削って歯肉切り取って神経抜いて薬詰めて、下前歯部分の歯石取りして今日は終了、￥2940ナリ。

相変わらず、詰め物がマズイ(苦笑)
（美味しいわけないか・・・）
帰り途中、「マンゴープリンパフェ」でも買っちゃおうかな～、などと考えて「あ、まだ麻酔効いてるんだった」と気づいた、アホなあたくし(苦笑)

麻酔が切れる頃、手持ちのロキソニン投入。
で、なんとなく食べたかったのでサラダを食べたのだが。
治療した歯で噛むと痛い～～～(--;)
歯の神経は残ってないけど、歯肉切ってるしな。
やはりスープあたりにしておけばよかった・・・
（つか、夜遅くに食べてること自体どうよ？）


切り取った歯肉部分に歯間ブラシをあててみたらば、ちょっと出血したけど痛くはない（ホッ）
親知らず抜くのに歯肉切って掘り起こして砕いて抜いて縫合、の時に比べりゃ全然平気～～～
しばらく、右側の歯たちには頑張ってもらわにゃ、ですがね。

歯間ブラシでがんばってても、やっぱりフロスじゃなきゃダメなのかしらん。
あんなにイヤだったマウスウオッシュもクリアしたんだから、めんどいというだけのフロス（糸ようじ）くらい大丈夫なはず？
（リステリンはダメだけど）


しかし。

歯肉→死肉
痛い→遺体
平気→兵器

普段使わないはずの、右側のほうばかり最初に変換されるのはなぜだ！？(苦笑)

ついでに、「データ投入」と打とうとしたら「データ豆乳」と変換されました☆(笑)