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カテゴリ:洋書絵本
明林堂書店で、お話し会のお手伝いをするようになって、1年半。
最初は5組位の親子だったのに、最近は30人は越えています。ママ達も入れると店内は大にぎわい!! 毎回、お話し会に参加したら、スタンプ一個もらえて、5個貯まれば、500円分の図書券になります。お気に入りの絵本を見つけたら、スタンプ貯まってから、買えます。ちょっと、我慢する心も育てられて、本やお話しにも親しめる、すごくいいシステムだと思います。 ただ、明林堂という本屋さんは九州と山口、広島、岡山、島根県にしかないみたいで、それ以外の方は、似たシステムがある書店を探してみるといいかもしれません。明林堂では、どの店舗でも、お話し会を実施しているみたいですよ~。 さて、今日読んだのは "When the wind blew"(風が吹いたら) "If you are happy" "Brown Bear" "Three blue pigeons" パット・ハッチンスの絵本は、”Titch(ティッチ)”などが有名ですが、他にも、色々おもしろいのがあります。上記の絵本は、風が色々な物を吹き上げて、(傑作なのは判事さんのカツラ!)いたずらするお話し。”Doorbell Rings”では、おやつのクッキーを食べようとすると、ベルが鳴り、お友達が増えて、お皿に入った自分の分のクッキーが減っていくのですが・・・子ども達の表情と、床に増える足跡、それをいやな顔ひとつせずに、モップで拭き取るママの様子が、とても心温まる絵本です。 "If you are happy"は、日本語でもおなじみ「幸せなら手を叩こう」です。 座って、おはなしを聞いている子ども達には、Jump up high はできないので、サインでやってもらいました。う~ん、ベビーサインって役に立つ!! Brown Bear は、今一のノリ・・・。サインをしながらやってみたのですが、手遊びより、子ども達には難しかったようです。(--;) Three Blue Pigeons は、Wee Singの44ページ。スペースの関係で、アクションではなく、指遊びバージョンでしてみました。 みんな上手でしたよ~。思わず、Good job! って、英語いいながら、サインしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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