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カテゴリ:洋書絵本
知り合いの方の依頼で、近所の中学校に、絵本の読み聞かせに行ってきた。
中学校で、子供たちの前に立つのは、久しぶり。 聞いてくれるのかな~?と、思いつつ、英語と日本語の絵本を一冊ずつ読んだ。絵本の力か、英語での読み聞かせが珍しかったからか、注目して耳を傾けてくれました。うれし~!! ちなみに読んだ本は、 "Yo! Yes?" by Chris Raschka(Orchard Paperbacks) & 『ものぐさトミー』byペーン・デュボア(岩波書店) それから、時間切れになったけど、 "Would you rather..." by John Burningham(SeaStar Books) (お話会では大変盛り上がる『ねえ、どれが いい?』の原書) どれも、私の大好きな絵本。 中学生がどんな反応をしてくれるのか、興味津々! 控えめですが、しっかり、反応してくれましたよ~。 言葉が分からなくても、その言葉の言われた状況や、話している人の表情、音、響き、(絵本の場合は”絵”が、すごい助けになります)など、様々な情報で総合的に判断しているのですね~、私たち。 最近、小さい子に、英語の絵本を読み聞かせている時、時々、英語だけで、やってみると、ママが、日本語で、耳打ちしていたりする。 子供は、知りたいと思ったとき、全身で、情報収集している。 ママに理路整然と説明できなくても、子供は英語だけで理解する力が、ありますし、それを、邪魔したくない。 今日は、英語習いたての中学一年生でしたが、きっと、内容を理解してくれたと思います。 絵が語るって、いうけれど、"Yo! Yes?"ほど、簡単な言葉なのに、ぐっと来るストーリーも,そうそう、ないと思う。来週は中二のクラスでも、読むことになった。反抗期真っ盛りの集団、大丈夫かな~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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