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カテゴリ:日本語絵本
テキストの難しい部分に差し掛かるので、最近は、ちょっと、念入りに復習を繰り返しています。
でも、復習や、テキストばかりでは、つまらないから、絵本の読み聞かせの宿題を出したのですが、どんな具合かな~。負担に思っていないといいけれど、、、と、心配しながら、出かけました。 絵本、気に入って下さったようで、既に、お気に入りの絵本作家を見つけていらっしゃいました。 五味太郎さん! 特に、『さる るるる』が、お気に入り 大人の日本語学習初級段階では、 「きます」 「みます」 「けります」 「とります」 「ねます」 などの 「~ます」という形を学習します。 語尾変化が複雑ではなく、失礼にならない言い方が学べるからです。 最近、 「くる」 「みる」 「ける」 「とる」 「ねる」 などの,言い方を習ったばかりのママは、こんなに簡単な言葉でストーリーが出来ていて、その上、面白い!というのが、気に入った理由のひとつだそうです。 海外でも、五味さんの絵本はいろんな国の言葉になって出版されていますし、日本語のままで、日本語の教材としても、活躍しています。うちにも、たくさんあるので、今後も、活用したいと思います。 <今日の絵本> 『しまうまのゼブラ』 『まる まる』 『しりとり しりとり あきのまき』 『あかですよ あおですよ』 『がたん ごとん がたん ごとん』 ============== 一週間の貸し出し中なので、画像は、来週。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月11日 09時37分35秒
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