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カテゴリ:日本語絵本
今日、郵便局で、「絵本のある子育て」という冊子の表紙に、『あくたれラルフ』の絵を見て、手にとって見ました。
連載(9)これが絵本です!「あくたれラルフ」(童話館出版)より という文章の中に、”お客様にレジまで持って行ってもらえない絵本”として、紹介してあって、ビックリ!”絵本らしくない”かな~?!私も、うちの子たちも大好きでしたが・・・。にた~と、笑えて、でも、ほっこり、温かな気持ちになれる絵本だと思います。 ”「ぶっくくらぶ」を通して、全国各地の家庭に配本され、ひとたび子どもたちのもと届くや、彼らの魂を深くしっかりとつかんでしまうのです”と言う、記述にほっと、安心。 面白いんですよ~、この絵本!是非、子供さんと一緒に、手にとって見てくださいね。 今の時期、『ラルフ』のハロウィン・ヴァージョンも、面白いですよ。私が持っているのは、洋書のペーパーバックですが、今、現物が、段ボール箱の中に入って、画像がアップできません。(家の改装の準備で、大量の絵本も洋書も、手出しできない状態・・・(xx;) 最近、近所の本屋さんの絵本コーナーに行くと、悲しくなります。あまりに、目を引くような絵本しかおいていない。 この冊子にも、”絵本は、世の中でおおいに誤解されていると考えています”とか、”ただ、ほわほわと、かわいらしいもの、絵日記のようなもの・・・というように”と、この冊子にもありますが、二度とこない”こども時代”、”子育て時代”、すてきな絵本との出会いで、二倍も三倍も豊かになります。 <10月27日に読んだ絵本> 「ねずみくんのチョッキ」 「くっついた」 「わたしの」 「たべたの だあれ」 「かくしたの だあれ」 「おかしいな 」こどものとも=虫の絵本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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