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カテゴリ:英語学習
最近のA君(三歳。日常はすべて英語。パパ=アメリカ人、ママ=中国系アメリカ人、週一回,私のたまに使う日本語を聞く生活)の英語の、状況。
人称代名詞(you,meなど)は、ほとんど、完璧。 (2歳のときは、私が、彼の写真を指差して "It's you!" と、言えば、自分のことを"You!"と、言っていた"Me"だけどね・・・) 今週、食べ物の話しをしていて、 "I eat train." "I eat Daddy." ????? どうやら、 "I eat food which is carried on a toy train."(汽車で食べ物を運んでくるレストランがあるとか) "I eat with Daddy."(パパが、連れて行ってくれたようです) 前置詞って、難しいんですね!?ネイティヴでも!! 外国の方に、日本語を教えていると、助詞(は、が、て、に、を・・・など)って、難しいんだな~と、つくづく思いますが、英語の前置詞も、日本人にとっては、難しいですよね? 三歳になったばかりなので、これから、いつごろ、前置詞使用法を、理解していくのか、楽しみです。 "Sensei!, Sensei!"(ママの日本語の先生) と、水曜日の朝は、早くから、興奮状態とか。 「お外、行く?」 と、聞くと、嬉しそうに、玄関に走るA君。ママのレッスン後の私とのお散歩が大好きなんです。 言葉は、99パーセント、英語。日本語は、単語単位で、「一年生」とか「ダメ!」とか、「すき屋」とか、「こっち」とか、よく耳にするのであろう言葉のみ。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 前置詞についてですが、英語の前置詞を、日本語の助詞とイコールで、理解しようとするのが、間違いの元のような気がします。英語の前置詞も、その根本的な意味範囲を知ることで、日本語を介さないで、理解することが出来れば、もっと、簡単に感じるような気がします。 だから、私は、英和辞典の日本語でよく意味が理解できないときは、英英辞典を使います。「あ、そういうことね~!」っと、日本語で説明しにくい、英語の大元の意味がわかり、ずっと、やさしく感じます。 言葉の世界は、奥深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月17日 06時10分18秒
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