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カテゴリ:日々の暮らし
昨年、何度目かの、家の改装をしてから、自分の本が、一箇所にまとめられました。
驚くほどの量の書籍で、年内には、片付かず、壁一面(二面?)の本棚にも、収まらず、段ボール箱が、部屋の畳をほぼ占領して、かに歩きでやっと、机のある所にたどり着く生活でした。年内に整理して、文庫でも!と思っていたのは、甘い考えでした。 今年に入り、何とか、段ボール箱を整理し、中身を出し、もう、仕事としてはやらないであろう翻訳関連の書籍や雑誌、日本語教育の雑誌、通信教育のテキスト、検定試験の対策本、図書館に絶対に置いてある書籍などの、本を、思い切って処分して、畳が見えてきたのに、感激していたのに、まだ、すっきりしないのです。 小学校教師、中学校&高校英語教師、塾講師、社会人向け英会話講師、ラボ・テューター(青少年国際交流団体指導者)、小学校英語講師、日本語教師、翻訳家、通訳、と、いろんな職業を経験するたびに増えた書籍。 子育てで出会った日本語の絵本、英語の絵本、お話会やボランティアをするうちに、読むようになった、絵本論や専門書、洋書を読むようになって増え続けている原書。 中国語の本(テキストや参考書、雑誌)に、スペイン語、デンマーク語?(ブルーナーの原書)、中国語、韓国語の絵本。 もう、買うまい!と、思っても、読みたい本は増え続け、図書館を利用しつつも、図書館に無い本は、買ってしまいます。 「断・捨・離」には、程遠いのだけれど、母の遺品整理をしていて、私も少しずつ、整理していかないと、後に残された人に、迷惑をかけるな~と、思っています。 先日、気になっていたベランダの整理が出来て、本当にすっきりしました。これで、障害物をよけながら洗濯物を干さなくてすみます。ケガの危険性も減りました。 私には、一気に片付けるのは、難しいけれど、step by stepで、少しずつ、減っていって、理想の生活に、一歩でも近づけるように、歩んでいけたら・・・と、思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月13日 22時21分07秒
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