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河野俊一著『誤解だらけの「発達障害」』(新潮新書)
青木省三著『ぼくらの中の発達障害』(ちくまプリマー新書) という、二冊の本を読んでいます。 前者は、発達の遅れを抱えた子どもたちを対象にした学習教室の代表の方で、とても具体的。 後者は、精神科医の方で、"人は皆、グレーゾーンに生きる"という立場で書かれています。 子どもたちと、日々、接する仕事をしていると、いろんな子に出会い、驚いたり、感心したり、教えられたり、気づかされたり、、、の毎日です。どう接し、どう育てていけば、その子なりの幸せな人生になるかな…と、試行錯誤。 自分の子育ての時も、いろいろ、本は読みましたが、最終的には、我が子としっかり向き合うこと、逃げないで腹を括ること(一度、親になってしまうと、一生"親"ですものね!)、不器用でも真摯に受け止め、生きることで、なんとか、育ってくれました。Life goes on. iPadから送信 2013/11/13 9:28、 のメッセージ: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月18日 08時01分19秒
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