⇒シリーズ本を見る |
【ぐりとぐら】 作:中川 李枝子 絵: 山脇 百合子 出版社:福音館書店 野ねずみのぐりとぐらは森へ出かけると、大きなたまごを見つけました。そのたまごで大きなカステラを作ることに…。森中の動物達とお腹いっぱいに食べた後に残ったのは大きなお鍋とたまごの殻でした。さあ、この殻でぐりとぐらは何を作ったのでしょうか。 お母さん方も小さい頃にきっと読んだことがあるでしょう。カステラがとってもおいしそうで食べたくなってしまいますよね。食の楽しさを感じることのできる本です。
|
⇒シリーズ本を見る |
【いないいないばあ改版】 作:松谷 みよ子 絵:瀬川 康男 出版社:童心社 いろんな動物達が「いないいないばあ」を次々にしていきます。動物が顔をかくして「いないいない」、そしてページをめくって「ばあ!」となります。これだけでも赤ちゃんはとっても大喜び!「いないいないばあ」を喜ぶことができる6ヶ月頃から読み聞かせをするといいでしょう。
|
|
【おおきなかぶ】 作:A・トルストイ 絵:佐藤 忠良 訳:内田 莉莎子 出版社:福音館書店 おじいさんがかぶを植えたら、大きくてあま~いかぶができました。おじいさんが抜こうとしてもなかなか抜けません。そこでおばあさんを連れてきて一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」まだまだ抜けません。そこであばあさんは孫を呼んできます。それでもまだまだ抜けません。このかぶ、一体どうなるのでしょう。 「うんとこしょ、どこいしょ」というリズムある掛け声と何度もの繰り返しが子供を喜ばせます。
|
⇒シリーズ本を見る |
【しろくまちゃんのほっとけーき】 作・絵:わかやま けん 出版社:こぐま社 しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作ります。材料を準備して作りますが、卵を割っちゃったりこぼしちゃったり…。とってもおいしそうなホットケーキができ最後はお母さんと一緒にお片付けもします。 この本を読んだお母さんも多いことでしょう。ホットケーキがとってもほしくなってしまいますよね。食を作る楽しさ・食べる楽しさを教えてくれる一冊です。
|
⇒シリーズ本を見る |
【ノンタンおしっこしーしー】 作・絵:キヨノ
サチコ 出版社:偕成社 し~し~し~。なんのおと?ぶたさんはおむつでし~し~。し~し~し~。うさぎさんはトイレでし~し~。さてノンタンは??? 大人気のノンタンシリーズの一冊。トイレが楽しくなるようにトイレトレーニングの時期にぴったりの一冊です。
|
⇒関連本を見る |
【あんぱんまん】 作・絵:やなせたかし
出版社:フレーベル館 この本は「あんぱんまん」の元祖とも言える本。すべての始まりがここにあります。あんぱんまんは必ずおなかを空かせて困っている子供のところへ助けにやってきます。そして自分の顔をあげるのです…。今でも子供たちに大人気の物語。でも、この一冊はなかなか本屋さんでは見つからないでしょう。
|
⇒シリーズ本を見る |
【だるまちゃんとてんぐちゃん】 作・絵:加古 里子
出版社:福音館書店 だるまちゃんは友達てんぐちゃんの"うちわ"や"帽子"が欲しくてたまらない。お父さんの持ってきてくれるものには満足せず自分で何とか手に入れようとする。ところが最後にはてんぐちゃんの"長い鼻"が欲しくなってしまうのだが…。 友達の持ち物は自分も欲しくなってしまうという子供の気持ちが良く描かれています。
|
⇒関連本・ビデオ・グッズを見る |
【はらぺこあおむし】 作・絵:エリック・カール 訳:もり ひさし 出版社:偕成社 日曜日の朝たまごからかえったあおむしは、おなかぺこぺこで毎日毎日おいしいものを食べます。食べても食べてもはらぺこなあおむしは土曜日には食べ過ぎてしまい…。 とてもカラフルは色使いで見ていても楽しくなってしまいます。
|
|
【からすのパンやさん】 著者:加古里子
出版社:偕成社 からすのお父さん・お母さん・4羽の子ガラスみんなでパンを作ります。ゆきだるまパン・のこぎりパン・はぶらしパンなど、見開きで全80個ものパンが勢ぞろい!これには子供たちも大喜び!ひとつひとつのパンを見ているとお母さんまで楽しくなってしまいそう…。
|
|