みろん☆の気ままな日々

昨日のブログにコメント頂いた方から思ったことは、
頭痛持ちの人ってそんなに多くないのかしら？
と思いました。
女性は頭痛持ちが多いのかとずっと思っていました。
実際、身近な友人にも、私よりもっと激しい頭痛持ちの人が何人かいて、、、
私は全然ましなんだな～と思っていましたので。

まあ、私の場合は調子よければ、何ヶ月も頭痛がないときもありますし、
起きる回数は多くて１ヶ月に１回ほどです。
次の日は治っている事がほとんどなので、重度ではないかなと思います。
後、薬はなるべく飲まないようにしていますが、飲むとちゃんと効きます。

みなさん、ご心配ありがとうございました



ところで、前々から気になっていた事。
それは、
ホルモンレセプター陽性の人は、大豆製品をとらない方がよい？
ってことです。

ブログを読んでいると、
主治医の先生から、大豆製品をとるのを控えるように言われている方を多くお見かけします。
大豆はエストロゲンと同じような働きをすると言われていますが、
同じような働きをするのであって、エストロゲンを引き出す力があるのか？
よく分かりません。

調べてみても、
「イソフラボンは女性ホルモンの欠乏を補うと同時に、女性ホルモンの分泌過剰に対してはそれを抑える方向に働く」
と書かれてあったり、
「納豆は癌を抑制する働きがある」
と書かれてあったり、そのほかいろいろ。。。


私の病院の患者の会で、以前院長先生（外科専門）が講演されたことがありました。
そのときも大豆の構造がエストロゲンとよく似た構造をしており、
エストロゲンと同じような働きをするので、
更年期の方は大豆を取ったほうがよいと言われています、
と言われていました。
で、質問時間の時、
「ホルモンを過剰分泌させてはいけないのに、大豆製品をとってもよいのか？」
と、私、質問してみました。
院長先生のお答えは、
「大豆の構造とエストロゲンの構造は似ているけど、
　一部が構造が似ていて、すべて似ている訳ではない。
　だから、
　癌因子がくっつくエストロゲンの口の形が大豆とエストロゲンでは違うと思えばいい。
　だから、大豆をとっても癌因子とはくっつかない。」
といった感じの説明でした。


なんか情報があふれていて、
なにを信じてよいのかわからなくなってしまいますね（って私だけ？）

先日も、うつ病になった友人（もう完治しました）と話をしていて、
「大きな病気になったら、
　健康オタクになっちゃうよねー。
　これが体にいいって言われたら、すぐそれやったり、食べたり。
　で、また、それ体に悪いよって言われたら、すぐさまやめちゃう（笑）」


みなさんは、どうですか？



結局は、選択というのは、誰のせいにするのではなく、
　自分で決めたことだから
と突き進んでいくしかないのかなと思う今日この頃です