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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:子育て
今日は、おやつにバナナカップケーキを作りました~。 バナナをつぶして、小麦粉、砂糖、卵、サラダ油、ベーキングパウダー、牛乳、塩をただ混ぜるだけの素朴なお菓子。 出来上がりも写真の通り、素朴な仕上がりです。 我が家はサラダ油・白砂糖は使ってないので、 変わりにオリーブオイルを使い、砂糖もてんさい糖を使いました。 サラダ油大さじ4杯、砂糖1カップも入れる~!!多いよ!! オリーブオイル3杯入れた時点で、多いよ~と思い、3杯しか入れず、砂糖に至っては、4分の1ほどしか入れず。 でも、バナナが甘いから、十分に甘みはありました。
うちの子はアトピーちゃんなので、砂糖はかなり控えたい。 今までもかなり控えてきました。 おかげで、少しの甘みでも「甘いね~」と言える子になりました。
今日はお風呂屋さんに家族で行きました。 3,4歳くらいの男の子、全身湿疹がでていて、おそらくアトピーなんでしょう。 こういう子を見ると、今までのわが子のアトピーとの戦いが走馬灯のようによぎり、 なんともいえない気持ちになります。 きっとこの子の親も、悩んでいるに違いないだろうと思うと胸が痛みます。
うちの子は、ほんとに良くなったけど、 どうやったらアトピーって治るんでしょうね、 体質改善、生活改善、いろんなことやったけど、 なにが決定的によくなるのか、ほんとわかんないです。 結局、私としてはいろいろやった成果として、 今の回復につながったと自信をもっているところがあるので、 今も勿論、そしてこれからも続けていくわけです。
子供には、2歳の頃から、いろんなことを我慢させてきました。 飴、チョコレート、クッキー、アイスクリーム、スナック菓子、ファーストフード関係、 どれも、めったに食べることのないわが子。 これらは、きっと彼の中では「憧れ」の食べ物でしょう。。。
我慢させてきたことが、体にはよいと思っているけれど、 彼の心の成長の中ではどうなんだろうといつも疑問に思う。 だから、そんな満たされない気持ちのフォローとして、 「お母さんの手作りのお菓子」 で彼の心の不満を埋めることが出来たら、、、 そう思って、よく手作りのお菓子を作るのです。
でも、どんなに頑張っても、 大きくなったら、 小さい頃食べれなかったお菓子、 食べまくるんだろうな~。 今からそんなこと言ってるしぃ。。。 チョコレート、「箱買い」とかしそうだな(苦笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.13 22:51:52
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