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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:子育て
火曜日の夕方、 息子が児童館で足を骨折。
児童館からの電話、 「階段から落ちて、足のすねを打たれたみたいなんですが、まったく泣き止まれないので、 すみませんが、迎えに来てください。」 と。 迎えにいったら、ぎゃーぎゃー泣いていた。 いつも大げさに泣くので、「もう、大げさ!もう大丈夫だから泣かないの」 と言っても、まったく泣き止まず。 あまりにも痛がるので、じゃあ念のため病院へ行こうということになり、整形外科へ。 先生、一言、 「骨折しているわ」
が~~~~~~ん!!
ほんとにショックでした。 小学校にようやく慣れ始め、 いろんな事に頑張っていた矢先の骨折。 9月から通い始めたスイミングスクールも早くも長期休みに。
息子が産まれ、何度も入院、そして手術。 小学校に入ってからも、いろいろあって。 でも、「どんな時も必ず得るものはある」と思って頑張ってきたけれど、 なんだろう、今回はほんとに疲れきっています。 いろいろ頑張っていたことが、ぷちっと切れてしまって、 ただただ疲れ、強い絶望感。
足の骨折のため、すべてに介助が必要。 精神的にも肉体的にもかなりの疲れ。
職場にも迷惑かけっぱなし。 いっそ、私が辞めて、もっときちんと出勤できる人を雇われた方が会社にとってよいのでは、 と思い詰め、 同僚に相談した。 「みんな心配しているよ。こっちは気にせず、なにかできることがあったら言ってね。」 優しい言葉。 そんな優しさに甘える心苦しさはますます強くなるけれど、 でも、ほんとにその言葉に救われた。
何をするにも介助、 そんな息子が言った今日の言葉。 「ありがとう。お母さんには感謝してる。」
やっぱり、なにか得るものは必ずある。はず。
明日もやっぱり、頑張ろう。
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Last updated
2007.10.04 23:36:05
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