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テーマ:婦人科の病気(1168)
カテゴリ:乳がん
9月中旬に子宮がん検診に行ってきました。 毎年、8月は1年に一度の全身検査。 それを無事クリアしたら、いつも9月に子宮がん検診を受けています。 電話で結果を聞きました。 結果は、「異常なし」でした 良かったです~
子宮がん検診は、出産した時の先生のところに行きます。 開業されたその先生は、不妊治療にも大変力を入れていらっしゃるせいか、 待合室は妊婦さんでいっぱいです。 年配の方はほとんど見かけません。 私は2度も卵巣脳腫になった過去があり、 2度目の手術はこの先生に腹腔鏡手術により手術してもらいました。 なので、 卵巣も腫れていないかちゃんと診てもらいたいので、 この先生のところでがん検診に行くのです。 しかし、産婦人科というところは、 いつも思うけど、 敷居が高い 病気のときに、産婦人科の待合室で待つのは、 ほんとに辛いものがありました。 いつも思うのですが、 特に総合病院だと、 婦人科と産科を別にすればよいと思うのです。
幸せそうな妊婦さん達。 小さい上の子を連れ、若いママのお母様も一緒に病院に来られてる方も多いです。 私も子どもを生むなら、親の義務として2人は生まなきゃ、 と結婚する前は思っていました。 しかし、いろんな事情があり、 うちはこどもは一人と決めました。 決めた、決めたんです。 でも、ずっと、すっと、「二人目」が欲しいという気持ちを 心の片隅に捨てきれずに持っていました。 そんな時、乳がんが発覚。 皮肉なもので、 乳がんは私に二人目への未練を断ち切らせてくれました。 二人目より、もっともっと大切なこと、 気付かせてくれました。 そういう意味で言うと、 私の乳がん細胞は、 私を救ってくれたのかもしれません。
産婦人科に行くのは、勇気がいる(って私だけ?)けれど、 子宮がんも早期発見は、とても大切です。 みなさんも子宮がん検診に行きましょう
メッセージはここまで→みろん☆
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Last updated
2008.10.10 21:52:18
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