実希のhappy＊diary

バレンタイン前夜　仕事から帰り、プレゼント用のチョコレートを作っていると

「もうすぐ終わるよ～♪」　と彼からのメール。


先日　彼とお買い物に行ったときに　彼が

「買わないけど、買わないけど・・・　服見てもいい？」　というので
一緒にお洋服を見ていました。

そこで　カッコいいパンツ発見！

彼は　買わないよ～。　と言っていますが　とっても欲しそうな顔をしています(笑)

引越しなどの準備で、最近は欲しいものではなく　
必要なものばかり買ってくれていた　彼に

「気に入っているなら　買えば？」　と聞いても　「う～ん。」　と迷っている様子。

欲しいけれど　まだ　結婚式に向けて出費が続くので　我慢しているのかな？と思った私は

思い切って？　バレンタインのプレゼントに　そのパンツを買うことにしたんです。

彼は　本当に嬉しそうな顔をして　何度も　「本当にいいの～？」　と聞いてきます。

「実希ちゃん。本当にありがとう！　大切に着るからね。大事にするね。」　と言う彼に

「うん。いつも　物を大切に扱っているもんね。このパンツも大切にしてもらえるね。」　と言うと


「実希ちゃんを　一番大切にするよ☆」　だって　(^-^*)


こんなに　喜んでくれるのなら　プレゼントのしがいが　あるというもの。
でも　プレゼントは　バレンタインまでおあずけです。


彼には　プレゼントだけではなくて　やっぱりチョコレートもプレゼントしよう！

と思い　バレンタイン前夜に　せっせとチョコを作っていたのですが・・・。

こういう日に限って　彼はとっても早く帰ってきてくれました！(笑)

早く帰ってきてくれるのは嬉しいけれど　チョコレートを用意していたのがバレバレです。

家へ入ってくるなり

「実希ちゃん。　何だか甘くて美味しい香りがするね～♪」　と嬉しそう。


もうバレちゃったので、　チョコレートをカットした　小さなかけらを
試食用に渡すと

「美味しいね！」　と嬉しそう。


もちろん　チョコレートは彼にプレゼントするのがメインですが
もうすぐ　退社する私は　会社の人に感謝をこめて　チョコをみんなに配ろうと思い
大量のチョコレートを作っていたのです。

それを知らない彼は　私が少しずつ　袋に詰めていると

「会社の人にもあげるんだね。　よかった～
　　内心　こんなにたくさん食べれないからどうしよう！と思っちゃった(笑)」

と言っていました。


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バレンタイン当日。
彼が会社の女の子にチョコレートをもらうまえに　一番にチョコレートを渡したくて(笑)

朝　慌てて　チョコレートをラッピングしました。
もちろん　会社の人たちにプレゼントするものとは　ちょっと違います。

そして　起きてきた彼に


「愛しています。　これ受け取ってください！」　と言って渡してみたら(笑)


「僕もだよ。」と言って　抱きしめてチューしてくれました＾＾


昨日　チョコレートの試食をしているのにもかかわらず

彼は　プレゼントの箱を見て

「箱までちゃんと用意してくれたの？　すごいね！　ありがとう♪」　

と言ってチョコを食べると　まるで初めて私のチョコを食べたみたいに

「すごく美味しいよ！」　と褒めてくれました☆


女心をわかっていると言うか　彼は天然でしているのだけれど
何度も　嬉しい事を伝えてくれたり
ちゃんと　素直に言葉で気持ちを表現してくれるから　とっても嬉しかったです。


そういえば　彼とはとっても早く結婚してしまったので
彼の誕生日も　そしてバレンタインも　恋人同士として過ごした経験はなく
その他にも　夫婦になってから　一緒に体験する事の方が圧倒的に多いです。
恋人としての期間に　そういった時間を過ごすのも素敵☆　と憧れていましたが

夫婦になってからでも　新鮮でいいかも♪　と思っている今日この頃です。