実希のhappy＊diary

先日　挙式会場へ行き　はじめての打ち合わせをしてきました☆

結婚式場を決めるのって　楽しそうで、彼と一緒にブライダルフェアや
色んな式場の下見など　出かけたりしたいな～♪　と思っていたのですが

私達の結婚式会場は　あっさりと決まってしまいました。


それは　両親初顔合わせの時の事　
彼と私。そしてそれぞれの両親の6人で和やかにお食事をして、
食後のお茶を頂きながら　話をしていた時のこと

お義父さんが

「ところで　二人はどこで結婚式をするんだね？
　　もう　だいたい決まっているのかな？」　と彼に聞くと


彼　　　「うん。八幡さまで　しようと思っているんだ＾＾」


実希　　（えっ？　八幡さま？？？　それって何処にあるの？
　　　　　それに　そこで結婚式したいなんて　聞いてないよ～。）


お義父さん　「そうか～　それはいいなぁ。　そうしなさい＾＾」


実希　（それって　決まりって事だよね？　どんな所だろう？
　　　　　八幡さまって言うくらいだから　白無垢だよね？
　　　　　ウエディングドレスは着れそうにないな・・・。）


なんて　思っている私の前で　神前式の話をはじめる　両家の両親。
彼のご両親も　そして私の両親も　神前式だったので
お互いの思い出話を話しています。


その話からすると、どうも彼が言っている　“八幡さま”　は
彼のご両親が結婚式を挙げた場所みたいです。

それで　その場所で　結婚式をしたかったんだな～　と納得。


ウエディングドレスに未練を残しつつも(笑)
私は小さい頃から　白無垢に憧れていた事を思い出しました。

近所のお姉さんが　結婚するとき　自宅で白無垢のお支度をして
家から出て行くところを　見に行った事があります。

それを見て　「私もあんな風になりたい！」　と思い
小学校低学年の頃から　ずっと　髪を伸ばしていました。

白無垢って　カツラじゃなくて　地毛だと　思い込んでいたんです(笑)

腰の辺りまで　髪を伸ばしたりして＾＾　
ずっと　それからロングなのです。

そして　やっぱり　地元の　○○神宮　で結婚式をしたいと思っていたことも思い出しました。


『そういえば　私はずっと　白無垢に憧れていたんだ。
　　着物は似合うって言われるし、ドレスは写真だけ記念で撮ろうかな？』

と思いました。


　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊


そして　両親顔合わせから　わずか2日後には

お義父さんが　式場の近くを通る用事があったから　との事で
式場のパンフレットを貰って来てくださり、

その上　ついでに式場の仮予約までしてきてくれたのです♪

あまりの展開の早さに　ビックリしながらも　お義父さんの気持ちがとても嬉しかったです。

そして　お義父さんが　仮予約をしてくれた　3月にしようと思っていたのですが
彼が2月は　忙しくて打ち合わせには行けないということで　延期する事に。

（先週もお休みがなく、連日深夜まで残業なんです。　夜中の2時とかに　帰ってくるの・・・。）


せっかく　予約して貰ったけど　別の日を探さなくっちゃ！と思っていたら

なんと　お義父さんは　3月○日だけではなく　6月○日も一緒に
仮予約をしてくれていた事が判明。

6月なら　時間もあるし、準備もちゃんと出来そう♪　と思い
式は　6月でお願いする事にしました。

そして　先日　式場を実際に見に行ってきました～☆


つづく。