実希のhappy＊diary

椿が咲きました☆
たしか　『ももたろう』　と言う名の椿だったと思います。
あるお宅で　切花として飾られていたのですが　あまりにも素敵だったので
お花が終わった後の枝を　捨てずに取っておいてもらい
挿し木して育てたものです♪

何年か越しで　やっと花が咲いてくれました



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私は何年か前から　プラン・ジャパン（フォスタープラン）　の活動をしています。


現在　世界では約12億人の人が　一日1ドル未満で生活をしているそうです。


活動を分かりやすく言うと　『あしながおじさん』　のような感じですが
里親のように　一人の子に対しての支援をするのではなく　
ある国の一部の地域全体への支援です。


その村で　水道を通して　安全な水が手に入るようにしたり、
子供が学べる場所をつくったりするなど、その地域によって　活動は違いますが
地域向上のために　使われます。
（援助金は　月々5,000円・4,000円・3,000円があります。）


そして　その地域を代表した子供と文通が出来るんです
年に一度は　プランジャパンより　成長記録とともに写真が送られてきますが


チャイルドからの　直筆の手紙が届くと　ワクワクします


日本語の手紙が　ボランティアの方の手によって　英語に翻訳され
英語から　現地語に翻訳され　チャイルドに届くのは3ヵ月後。


そして　チャイルドからの返事もまた3ヶ月くらいかかって戻ってきます。


子供には個人差があるので　たくさん手紙の交換をする人もいれば
年に一度くらいしか　手紙の交換をしない人もいます。


私は　インドネシアの女の子と　手紙の交換をしていました。

彼女は12歳。
通常チャイルドが18歳になるまで　支援が続けられます。

私はまだ　彼女との交流が続くものだと思っていましたが

今回で　登録が終了となりました。


地域全体の目標が達成され、地域の生活が向上したそうです
地域が向上しての登録終了は　本当に喜ばしい事です。

でも　もう彼女と文通できないと思うと　何だか寂しい気もして複雑です。

いつか　会いに行って　実際に成長した姿をみたかったのにな。



登録終了に伴って　私はまた別の国の支援を引き続きすることにしました

実は　この支援を始めた時　支援を希望する地域を選べたので
私はベトナムを希望していたのですが、希望者が多いとの事で
別の国　（インドネシア)　のチャイルドと交流する事になりました。


そこで　今回も再度　ベトナムのチャイルドを希望してみたところ
ちょうど　支援の順番を待っている子がいたので　紹介してもらえました


これから　新しく文通する女の子は10歳。
写真自体　撮ることに慣れていないからか？
緊張して引きつった顔の写真が添えられていました＾＾

初めての手紙は何を書こう？

子供でも分かるように　日本の事を伝えたり
写真を選んで送るのって　難しいけど楽しいです♪


インドネシアの女の子が　健康で幸せに暮らせますように☆
そして　これから交流を始める地域の生活が　向上しますように