実希のhappy＊diary

山紫陽花が咲きました
はじめは白い花なのですが　だんだんと色づいてきて　最後にはキレイな赤になります♪

あじさいの時期は　心もうつろいやすいかも



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今日は仕事が終わってから　私一人で　パーティの打合せに行ってきました
一人で行くのは寂しかったけれど、色々決まったので　ちょっとスッキリ。
心にもゆとりが出来たみたいです


このパーティは　私と彼の友達の中から　新しいカップルが出来たらいいな～
と言う発想からはじまったのですが・・・。

残念ながら　フリーの子の出席率が少なくって
思っていたような展開にはならないみたいです・・・


それが　私にはとても残念でなりませんでした。
お仕事の都合だから仕方がないことだけど、

彼と出会う前から　「結婚式には呼んでね！」　と言ってくれていただけに
少なからずガッカリしていました


『一生に一度の結婚式なのに　参加してもらえないんだな～』　という寂しさと、

『出会いのためのキッカケになったらいいな。』　

という思いが叶わなかった事が　残念で　心がもやもやとしていたんです。


良く考えたら　
Ａさん　には　Ａさんのペースで　出逢いがあったりするのに
私がその時期を作り出そうとしたり、
「どうして参加してくれないんだろう？」と自分中心に考えるのは　エゴですよね。


頭でわかっていても　心がスッキリしなくって　少し考え込んでいたら

彼が　「実希ちゃん　どうしたの？　何かあるなら何でも話してね＾＾」　と言ってくれたので　



今の心境を彼に伝えようと　口を開きかけたのですが・・・

『やっぱり　仕事で疲れている彼に愚痴を聞かせたくないな～』　と思ったので

　


実希　「ありがと。でも愚痴を言うのはやめておくね＾＾」


彼　　「うん。でも愚痴は言ってもいいんだよ。言いたくなければ言わなくていいし、

　　　　　実希ちゃんが話したくなったら　いつでも聞くからね」




と言ってくれたのが　嬉しかったので　思い切って　今の気持ちを彼に話してみました。

自分の中にある嫌な感情を彼に見られたくなかったけれど
私が考えている事を知ってほしいと言う気持ちもあったので　聞いてもらいました。


いま感じている　寂しい気持ちを言葉にして　彼に伝えました。
　
そして　私の話を　「うん。うん」　と聞いてくれて　

しばらくして　彼が口をひらきました。




「実希ちゃん。その人の嫌な感情まで受け取ることはないと思うよ。

　　もしかしたら　実希ちゃんのことが　ちょっと羨ましかったのかもしれないし、

　　“おめでとう”　は言ってくれたんでしょ？

　　だったら　そのお祝いの言葉だけもらって　嫌な気持ちは捨てちゃえばいいよ。
　
　　人の気持ちは変わりやすいし、その人以外にも　たくさんの人が僕達をお祝いしてくれているよ。

　　僕は　それだけでも　十分幸せだよ。

　　パーティに出席してお祝いしてくれる人が楽しんでくれるような　素敵なパーティにしようね。

　　結婚式って　二人ではじめにする共同作業なのかもしれないね

　　二人で協力して　いい式にしようね」



と言ってくれました。


ああ　やっぱり彼と結婚してよかった！
私も彼のように心が広い人になりたいなぁ～。と思いました。


彼の言葉が嬉しくって　泣いたら　彼が

「実希ちゃん悲しいの？」　と心配そうな顔で覗き込んでくるので



「嬉しくても涙が出るんだよ。」　と言ったら　とっても嬉しそうな顔をして


『実希ちゃんと結婚してよかった！』　と言って抱きしめてくれました

彼も同じ事を思ってくれたんだ　と思ったら　とても幸せでした＾＾


二人で協力して　よい結婚式＆パーティにしたいと思います