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カテゴリ:無駄話
金のなる木があったなら、打ちでの小槌があったなら、そんなに苦労はしないけど。などと言っても、世の中の人は無い金でパチンコをしたり、競馬をしたりして大金をばらまいている。金銭感覚がすごくずれているように思う。
そんな金銭感覚がずれているのが議員さんたち。官僚の皆さま、公務員の皆さま。この人たちの金銭感覚はすごくずれている。どうしたものか。国民の税金や郵貯で集めた金は使い放題。金がなくなれば取る方法を考えればいいと思うのが、議員さんや公務員の皆さま。 きちっとしたシステムを作ればいいと思うのですが、まずは抜け道を造ることに奔走する。抜け道のない法案はぜったい通さない。 1. 消費税を伝票によって完全に補足し、納税を免除する企業を作らない。 消費税って消費者からもらってもそれを税務署に払っていない企業がある。 2. 高速道路で費用回収できたところは高速料金は取らない。 高速道路は費用回収ができた時点で高速料金はとらないとなっているはずだ。 3. ガソリン税(揮発油税)暫定税率は廃止する。 暫定と言いながら何十年も税金をとってきた。それを減税すると地方が助かる。 4. 企業の使途不明金は認めない。あるいは使途不明金と同額を税金とする。 使途不明金として企業は理由なくお金を使うことができる。これは不正経理である。 5. 厚生年金、国民年金、共済組合年金などそれぞれの年金支給額を毎年改定し、その年度に支給される金額を現在受給している人の年金額とする。 そうすると現在もらっている人もこれからもらう人も同額になるので不満が少なくなる。 6. 原子力発電所を建設するときに地方公共団体に身元不明の寄付金がくる。地方公共団体はこのような身元不明の寄付金は全額どこかに寄付するか受け取らない。身元不明の寄付金を受け取っている市町村ってどんな気持ちで受け取っているのだろうか。 などなど書くと限りがありませんが、こんなこともきちっと法律では認められていることなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.25 21:26:11
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