本日見つけた小さな幸せ

大掃除＆誕生日会

今日は、大掃除のあと誕生日会。４～７月生まれの児童は、６名。

ゲームの最後は、宝探し。６チームに分けられてグループで探す。

１問なぞなぞを解くと、次の紙が渡される。

「ブルはブルでもブルドックでなく、４本足の立ったままのブルは何？」
とか
「ひ」と「き」の間にあるものは何？」
また、昔ポピュラーだった、
「先生は風邪で入院しました。おみまいに行こうとしたら、途中で牛が「もー」と鳴き、「ちょう」がひらひらと飛んでいました。さて先生は、何の病気で入院したのでしょうか?

「もうちょう」×。でも「盲腸」って病気を知っているんだ。さすが６年生。そういえば、昔ほど盲腸という病名を聞かなくなったような気がする。」

なぞなぞを６問クリアーすると、本の問題。３ヒントに関係のある本を探す。その本の中に引換券が隠されている。

１誕生日　２命が輝く瞬間　３あすか
「ハッピーバースデー」のように。

一番簡単かと思われた問題が最後まで残った。
１くまさん　２赤ちゃん　３名前

「くまさんってあったから、くまの子ウーフ、くまのパディントンの中を探しました。」

くまさんの家に赤ちゃんが生まれました。名前を考えようと・・・そう答えは、「寿限無」である。
「寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末、食う寝るところに住むところ、やぶらこ うじのぶらこうじ、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助」の寿限無である。

確かに「くまさん」と書いていない本もある。お薦め１００冊に指定している「寿限無」をみると、確かに「くまさん」。

ちなみに、この寿限無にも結末がいくつかある。

「寿限無にタンコブを作られて言いつけられる編」
と
「寿限無が川でおぼれている編」
が有名。

落語大好き。