カテゴリ:読書
人間ドックで大変なのは、待ち時間。ただ雑誌やコミックが充実していたので、飽きることはない。
最初に手にしたのは、「羅生門」芥川龍之介が漫画になったのか? ・・・と思ったら、内容が違う。よくタイトルをみると、PS羅生門。ここでいうPSは、ポリスステーションの略である。 折角だから読んでみた。警察(?)を主題とした、「犯罪者とは何か? 人間とは何か?」を問い続ける警察の物語。矢島正雄さんらしい作品。 内容は濃い。「ドラマにならないかなあ?」と思いながらYAHOOを検索してみると・・・すでにドラマ化されていた。やっぱりなあ。 人間ドックは、火・水のはず。なぜ今頃? その内容を確かめたかったからだ。4巻に「人助け橋」(新大橋)というのが出てくる。 関東大震災や東京大空襲の時、いろいろな橋が焼け落ちる中、避難の道として多数の人命を救ったので、人助け橋と呼ばれるという話。 本当にあるのだろうか? 漫画であっても実話を元にしていることが多いから・・・。 調べてみるとあるんだなあ、これが。日本地震情報研究会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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