カテゴリ:読書
ぽっかぽか16巻発売。
今回も内容がいい。 いきなり、交通事故で両親を失った子を引き取るといった話。いろいろと考えさせられる。 中でも、食の大切さを訴えた3話は素晴らしい。当校は、お弁当。お母さんの苦労は分かる。 でもその愛情、子供に間違いなく伝わっている。 「今まで育ててくれてありがとう。そしておいしいごはんをいつもありがとう。どんな時も母さんのごはんで癒されてきたよ。悩んだ時、悲しい時、どんな時でも母さんのごはんを食べると元気になるし勇気が出た、母さんのごはんには優しさがいっぱいちまっている。」(P136-137) 「さまざまな命と優しさと愛をいただくから『いただきます』」 「がんばりすぎないで。ごはん以外の家事は手抜きをしていいから・・・。」 どうして、いつも深見さんってこんな話を描くことができるのであろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.20 12:37:41
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