カテゴリ:昭和・平成の歴史
家に帰るのは、10時を過ぎる。・・・夕食は、お弁当を購入するか、外食。
カレーが食べたいなあ。コーナーを見てみると、こんなものが・・・。 ボンカレーといえば、松山容子さん。クラシック? 松坂慶子の時代もあったか? 「ない。」「たぶんないと思う」「ないんじゃないかな」「短期であったかも?」 調べてみる。 ・ ・ ・ やっぱりない。 2005年に発売を始めた新商品。クラシックあるが、復刻版ではなくまったくの新商品。2005年? 2年間も気づかなかったか・・・。定価、294円だもんなあ。 この近辺では、ボンカレーといえば、「ボンカレーゴールド21」が多く売られている。暖色系の目立つパッケージ。「ボンカレー」もあるけど、パッケージが地味。目立たないよ。 沖縄だと、今でも「ボンカレー松山容子バージョン」を購入することができる。実は、この松山容子バージョン、今年5月から、「ボンカレー発売40周年記念」で50万食限定で全国発売された。 40年? これまたすごい歴史。 ちなみに、「ボンカレー」はフランス語のBONと英語のカレーからの造語。ボンとは、日本語にすると、「良い」とか「おいしい」。「フランス語のおけいこ」参照 今でも覚えているCMは、落語家の笑福亭仁鶴。1973年のこと。時代劇『子連れ狼』のパロディ版。 「3分間待つのだぞ」 「じっと我慢の子であった」 は、当時の子どもたちの間でも流行。 ボンカレーを極めたい人は、このサイトがお薦め。楽しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.09 08:26:45
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