カテゴリ:雑学
ラジオを聞いて出勤は、今も変わらない。朝は渋滞しているので、30分弱聞くことができる。
最近の茨城放送のCMは・・・、 ・「生き物や植物の命が奪われて、多くの人の心も傷ついています。」(ちょっとフレーズが違うが、意味はこんな感じ)千波湖の白鳥や黒鳥が傷ついたからなあ・・・。 ・「この時期、血液が不足しています。」・・・という献血のお願い。A型やO型が不足しているらしい。AB型は、献血する人も少ないだろうけど、血液を必要とする人も少ないのであろうなあ。 ・もう一つ、頻繁に流れるCMは、アンデスメロン。 「買って安心・食べて安心のアンデスメロンを食べましょう」(買いましょうだったかな?) 以前は、アンデス山脈に関係があるの? なんて思っていた人も多かったが、「トリビアの泉以来、アンデスメロンの名前の由来は、かなり有名になった 『害虫がつきにくく栽培しやすいことから、「作って安心」「売って安心」「買って安心」ということで「アンシンデスメロン」というネーミングで売り出す予定であったが、名前にセンスがないとのことから、略して「アンデスメロン」で売り出すこととなった。それゆえ、アンデス山脈とはまったく関係が無い。』(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』) ちなみにオトメメロンは、 大島種苗店とタキイ種苗のオリジナルメロン。 頭文字(OOSHIMA TAKII ORIGINAL MELON = OTOME)をとって命名。 プリンスメロンは、 皇太子のご結婚を祝してつけられた名前。 クインシーメロンは、 赤肉なので女性的? 女王の「クイーン」と健康の「ヘルシー」からの造語。 マスクメロンは、 麝香(musk)のような強い香りを持つから。(「仮面」の「マスク(mask)」ではない。 麝香(じゃこう)って何? 雄のジャコウジカからとれる香料、漢方薬の一種だそうだ。 昔、有名だったのは、マクワウリ。このマクワウリは、 これ、岐阜県の真桑村に由来しているらしい。 そもそもメロンって何? ギリシャ語の”melopepon”(りんごのようなうり)が語源らしい。 もっと不思議なのが、メロンパン。中には、メロンの味や、メロン色しているもあるけど、メロンの果汁を使っているわけでないし、色も形も・・・、 『表面のビスケット生地に数本の筋や格子状の溝が入れてある様がメロンの模様に似ているため、との説が主流である。しかし、他にも「メレンゲパン」が訛ってメロンパンになったという説や、生地の中に実際にメロンフレーバーが加えられていたためそう呼ばれるようになったとする説もある。』(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』) メロンも奥が深い。茨城県は、メロンの作付面積,収穫量ともに全国1位らしい。。とても安価で購入できる。 麝香(musk)のような強い芳香を持つメロンの総称である。日本ではアールスフェボリット(あるいはその系統の品種)のことを指す。「仮面」という意味の「マスク(mask)」ではないので注意すること。 麝香(じゃこう)は雄のジャコウジカの腹部にある香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥した香料、漢方薬の一種である。 ムスク(musk)とも呼ばれる。 茨城のメロンの主産地は鉾田市、茨城町などですが、このクインシーメロンはJA茨城旭村うまれです!赤肉なので女性的ということで女王の「クイーン」と健康の「ヘルシー」をかけあわせて【クインシーメロン】という名前がうまれました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.10 05:36:34
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