カテゴリ:話のネタ
夏の人間ドックで、内視鏡検査をしたほうが良いと言われた。
内視鏡検査? 胃カメラと呼ばれていたものだ。「今は、細くなって呑みやすくなりましたよ。」結構苦しかった。 その結果を聞きに本日病院へ。 重い病気でないものの、「1ヶ月くらい薬を飲んで下さい。」とのこと。 会計時に処方箋が渡される。 「薬は、どこで貰えばよいでしょうか?」 「後ろに処方箋案内というところがありますので相談して下さい。」 「一番近いところはどこですか?」 「道を渡ったところにありますよ。」 「混んでいますかねえ?」 「この時間は、どうでしょう。行ってみないとわからないですねえ。お急ぎなら、家の近くがいいですよ。ここからFAXしますので、着く頃には薬が準備できていると思います。」 「それ、賢いですねえ。」(この言葉を聞いて、看護士さん爆笑) 「家はどちらですか?」 「××です。」 「では、○○薬局は、ご存じですか? どうでしょう?」 「わからないです。職場に帰るので、職場の近くにありますか?」 「どこですか?」 「日立市の南外れで、留町というのですが・・・。」 「では、ここはどうでしょう。」 「18時までですか、間に合うかなあ?」 「ここは、どうでしょう。20時までやってます。」 「ここならわかります。でも駐車場がないですよね?」 「となりの○○に止めることができますから大丈夫です。」 やけに詳しい看護士さんであった。とても丁寧で優しい対応に感謝である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.07 22:45:03
コメント(0) | コメントを書く
[話のネタ] カテゴリの最新記事
|
|