カテゴリ:話のネタ
エチカの鏡という番組を見た。真実のほどは、いかに?
東京にIQ130以上の児童だけを集めた小学校があるという。将棋・五目並べ・オセロ・百人一首といったゲームの時間もあるらしい。これらは、理解力を伸ばすらしい。 この学校に宿題はない。子供の自主性を重視するかららしい。家に帰ってから何をしているんだろう・・・自分から進んで何時間も机に座って難問に挑戦していた。 番組の中で「サラリーマン家庭から息子3人を東京大学・京都大学に現役合格させた伝説の教育ママ」というのが登場していた。その中に小学校卒業までにやっておくべき5つ教育法というものがあった。 1 幼稚園に入ったら、週に1回1時間決まった時間に机に向かわせる。 1度決めた日時は、旅行でも何でも、絶対に変更しないことがポイント。 2 問題集の答えには×はつけない。 2回目はピンクで丸をつける等、工夫すると、どこを間違えているかがわかる。 3 宿題はさりげなく観察する。 「なんで分からないの?」「こんな問題もできないの?」等はやる気を失う言葉。 「こんな勉強しているんだ。難しいね。先生は授業で何て言ってた?」とやる気を促す。 4 先生のことを子供の前で絶対に批判しない。 親が子供の前で先生を批判してしまうと、子供が先生への信頼がなくなり、授業に集中しなくなる。先生にも不得意があることを知り、教え方に不満を感じたら家で補う。 5 勉強をさぼりだしたら「才能の出し惜しみをするな」と叱る。 自分は苦手だって思い込もうとするのを防ぐ。 わずかこれだけの工夫だけ(習慣をつけさせる)で、子どもってぐんぐん伸びるんだよなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.24 07:35:13
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