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日立市と東海村の境に職場がある。
勝田方面によく行く。 その時に使うのが「久慈川田園通り」。 以前は、国道6号の榊橋、国道245号の久慈大橋を渡るしかなかった。 他にも竹瓦橋という橋(現存)や、留橋(撤去)でという橋もあったが、幅が狭く欄干のない橋なので転落事故が多かった。 この「久慈川田園通り」、全長3.6kmなのだが、立派な県道。 358号と書いてある。 起点は、日立市留町(国道293号留大橋北交差点) 終点は、茨城県那珂郡東海村舟石川(茨城県道62号舟石川交差点) 短いけど、立派な県道。 ここで、疑問。 「県道と国道の違いは何?」 「そして1番短い県道は?」 うわ~、広島県道204号は、全長が7メートルだそうだ。それに比べれば、ずっと長い。 「では、国道はどうであろうか?」 短い国道ベスト3は以下の通り。 1 国道174号線 187.1m 兵庫県 2 国道189号線 372m 山口県 3 国道130号線 470m 東京品川 これらに比べても、ずっと長い。長さなんて関係ないんだなあ。 国が管理している道路が国道で、県が管理している道路が県道。 ただし、地方では、国道でも三桁の番号の付いている国道は県が管理しているそうだ。 全国的な幹線道路網を構成する道路が国道で、地域的な幹線道路網が県道だね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.29 07:37:04
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