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現在住んでいるところは・・・日立市水木。地名の由来について調べてみた。でも納得のいく由来は見つからなかった。
「水木」といえば・・・ミズキ科の花? ・・・やっぱり水木しげる。 水木しげるさんとは・・・。『ゲゲゲの鬼太郎』の作者。本名は、武良茂だが、経営していたアパートが「水木荘」だったので、ペンネームは水木しげるに。 「ゲゲゲの女房」が放送されている。水木しげるさんの奥さんの話。 この水木さん、苦労人。戦争では、ラバウルへ。 マラリアを発症。そして療養中に敵機の爆撃を受けて左腕に重傷を負う。・・・麻酔のない状態で左腕切断手術。でも、マラリヤも傷も回復し帰国。 『「私は片腕がなくても他人の3倍は仕事をしてきた。もし両腕があったら、他人の6倍は働けただろう」 「左腕を失ったことを悲しいと思ったことはありますか」という質問に 「思ったことはない。命を失うより片腕をなくしても生きている方が価値がある」』 と答えている。ウィキペディア(Wikipedia)』 げげげ通信(水木しげるさん公式HP) → http://www.mizukipro.com/index.htm 現在88歳。恥ずかしながら、片腕で漫画を描いていたことを今頃知った。 ゲゲゲの女房を楽しみたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.10 07:06:32
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