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メールマガジン「ぼうけん」755号を発行しました。
┃1┃3月に外国語活動のソフトを出します! 横山験也 ┃2┃ハガキ自学 佐々木智光 ┃3┃山中伸之先生のちょい技100連発 編集部 ☆ちょっと物知り☆ 地名編 秋葉原は「あきばはら?」 この休みに東京へ行った子も多いです。「『あきばはら』に行った。」とか「『あきはばら』でしよ。」なんて声が聞こえてきます。 どちらがただしいのでしょう? 略すと「あきば」ですが・・・。 「火事とケンカは江戸の華」と言われたように、当時は火事が多く、現在の秋葉原地域も江戸時代を通じて火災に悩まされていたそうです。 1869(明治2年)の相生町の大火を機会に、火除地を設置しました。翌年には、遠州(現在の静岡県)から勧請して、火除けの秋葉大権現(あきばだいごんげん)を鎮火神社としてまつりました。そこで、この地域を「秋葉原(あきばはら・あきばっぱら)」等と呼ぶようになりました。 1890年(明治23年)に上野から鉄道が延長されて、新しく駅が開設されることになりました。駅名は「秋葉原(あきはばら)」と名付けられ、その名前が一般化し、全国的には「あきはばら」という読み方が定着しました。 (参照 秋葉原電気街振興会のHP) その地の地名を正確に知らなかった鉄道官僚が、勘違いして「あきばはら」とつけるところを「あきはばら」としてしまったという説もあります。 何にしても、駅名は、「あきはばら」ですね。 http://www.mag2.com/m/0000008053.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.10 20:45:12
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