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連休中のことですが・・・何年かぶりに磯に行きました。
小学校の時に習った「はまひるがおの小さな海」という話を思い出しました。もう45年も前のことですが、とても印象に残っています。一番と言ってよいかもしれません。先生の教え方が上手だったのでしょうか? この話・・・ひるがおが、魚を助けるために「自分を摘んでください。」と犠牲にしようとする物語だったと記憶しています。 でも、「最後、どうなるんだったかな?」結末があやふやです。 ネットで調べてみました。作者は、今西祐行さんでした。全文が掲載されているサイトは発見できませんでした。 絵本も何種類か出ていたようですが、現在は、入手不可とのことでした。 石川文子編「おとなを休もう」に掲載されていることを知り、購入し読んでみました。 「おとなを休もう」という本は、昭和40年から平成16年にわたる小学校3・4年生に掲載された約300作品の中から掲載頻度の高い「ベスト10」とベスト10以外でも「個性的な作品20」が掲載されています。今までに学習した話もたくさん載っていて、とても懐かしく思いました。 「はまひるがおの小さな海」を読んでみると・・・やっぱりいい話でした。 国語の教科書から消えてしまったのが残念です。道徳にも使えそうです。 皆様の心に残っているお話は、何でしょうか? 【中古】 おとなを休もう / 石川 文子 / フロネーシス桜蔭社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.15 06:30:54
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