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海外で「ヤリたくてもヤっちゃダメ!」という記事を読んだ。
日本と違う海外の意外な「ルール」が述べられていた。 その中で、印象に残ったものをいくつか記載しておく。 その1:シンガポール とても美しい国で有名なシンガポール。 この国は、ルールが厳しい。 「ポイ捨て」が罰金の対象というのは聞いたことがあるけど、 「水の入ったバケツ放置」も禁止。 ボウフラがわくからだろうなあ。 万が一、水入りのバケツを置いていると法律で罰せられるそうだ。 「チューインガムの禁止」というのもある。 チューインガム自体が、シンガポールでは違法。 その違法な食べ物を悪質な形で輸入すると罰金と実刑が科せられるそうだ。 他にも……電車であるMRT内では一切の飲食は認められていない。 水などを飲むことも認められていない。 その2:サウジアラビア 厳格なイスラム教国であるサウジアラビアでは、 「ポケモンのカードゲームが禁止」らしい。 カードの持ち込み自体、認められていない。 ビックリマンシールもかなあ。 その3:トルクメニスタン 「女性の金歯は禁止」と書かれていた。 他にも…… 「テレビのニュースキャスターの化粧禁止」 「若者が髭をのばすことを禁止」 「若者は長髪も禁止」 ……かなり細かく書かれていたけど、日本にいると、 「本当なのかな?」と疑う規則も多い。 国によって、独自の規則があるのだなあと驚いた。 セルフィー(自撮り)を禁止している国もあるので、 海外旅行に行くときは、気を付けないといけないな。 もっとも、自撮りをすることもないし、 海外旅行に行く機会は、この先ないと思う。 ちなみに、日本でも、「条例」という地方公共団体によって 定められた法規がある。 調べてみるのも面白いと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.02 05:48:50
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