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本日見つけた小さな幸せ

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2021.09.14
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カテゴリ:植物
「この花の名前を知っている人~。」



「ヒガンバナ!」と、子どもたちが一斉に答える。
 そう、お墓や田んぼや畑の脇とかにひときわ目立って咲く花。
 お彼岸の頃に赤い花をつけるため、ヒガンバナと名がついたのだろう。
(調べてみると諸説あった)

「日本にあるヒガンバナのDNAが全てなので、みんな同じ時期に咲く」
 と、聞いたのは、もう数十年も前の事。
 今は、いろいろな色があるし、違うDNAのものもあるのか?
 実際のところどうなんだろう?

 この花、曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばる。
 サンスクリット語で「天界に咲く花」という意味で、おめでたい兆しとされている。
「マンジュシャゲ」いい響きだなあ。
 でも、ヒガンバナには、毒があるため、「毒花(どくばな)」とか「痺れ花(しびればな)」などとも呼ばれている。
 知り合いの子は、この花で遊んだ後、手を洗わずにサンドイッチを食べたら、吐くいたり、下したり大変だったらしい。水に弱い毒のようで、触っても、ちゃんと手を洗えば問題ない。
「毒があるので、不吉な花だ」という人もいる。
 毒性があるがゆえに、昔は畑の周りや墓地の周辺に植えて、ねずみやもぐらを駆除していたようだ。
 このヒガンバナ、葉より先に花が出てくる。
 花が終わるとすぐに葉はが出始め、冬を越して4月ごろまで育つ。
 その後、葉は枯れ始め、地表からはすっかり姿を消す。
 多くの植物は、春に伸びてくるのに……。
 私にとって、魅力的な植物の1つだ。





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Last updated  2021.09.14 21:59:02
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Comments

MoMo太郎009@ Re:じばさんず22周年(11/04) New! 黒板アート、センスがいいですね。
はんら@ Re:九州男児の陽気な外国人(11/02) ひょっとして面会に制限があるのは、コロ…
wjf@ Re:九州男児の陽気な外国人(11/02) 面会が出来て良かったですね。 こちら界…
幹雄319@ Re[1]:九州男児の陽気な外国人(11/02) MoMo太郎009さんへ おそらくぷプード…
幹雄319@ Re[1]:食事中に口を拭くのもマナー違反?(10/29) Tabitotetsukitiさんへ わたしもやっちゃ…

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