テーマ:アマチュア無線(1079)
カテゴリ:山ラン
伊勢山皇大神宮の裏門から階段を下り、道を渡って、そのまま直進。
5分もかからず、横浜能楽堂に到着。 この建物のよこにある階段を登れば、高さ20mの掃部山山頂。 私は、「そうべやま」と呼んでいたが、帰って来てから、それ「そうべやまじゃないよ」とご指摘を受ける。 「そうべさん?」 いや、「かもんやまと読むよ」と教えていただいた。 ブログを書こうと、写真を見ると、 ローマ字で、「KAMONNYAMA」と書いてあった。 ここには、井伊直弼の銅像が、建っている。 掃部山は、 江戸時代には「不動山」と呼ばれていた。 そして、明治時代には、日本で初めての鉄道が新橋~横浜間に敷設された時に、この山が事業拠点となったので、「鉄道山」と呼ばれたらしい。 明治15年頃に旧彦根藩の士族らが、故井伊掃部頭直弼の記念碑建設のため、 この山を買収し、 井伊家の所有とした。 当時井伊直弼が名乗っていた「井伊掃部頭直弼(いいかもんのかみなおすけ)」に因んで「掃部山(かもんやま)」と呼ぶようになった。 井伊直弼って何をした人? もう少し勉強しないとなあ。 では、山ランの話題に……。 問題は、この場所が、標高20mと低いこと。 バンド内は、シーン。 メインで、CQを出し。サブチャンネルへ。 なんと、町田市のJA1AEV局が呼んでくださった。 雑音すれすれだっただろうに、ありがたい。 そして、アンテナを向けて下さり、かなり強力になった。 交信成立で、1座ゲット。感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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