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今週、朝のバスの臨時運転。
三ツ境と言う駅まで行くのだが…… 職場の近くで発生したばかりの事故を目撃。 普通車とオートバイが接触した模様。 「これから現場検証か? 帰り混むなあ。」 駅から職場まで。 予想通り混んでいる。 あれ? でも事故の場所は、現場検証中だがスイスイ。 何で混んでいたの? 考えてみれば、今日は20日。 「ごとおび」かあ。 子どもたちに聞いても、知っている子はゼロ。 辞書には…… 『 ごとお‐び【五十日】 毎月の、五と十のつく日。納金などの日にあたり、道路が混みやすいとされる。 5日、10日、15日、20日、25日、30日のことで、「ごとび」とも呼ばれます。』 と記載されている。(デジタル大辞泉より) 「……と、いうことで、カレンダーの5日や10日など「5」と「10」のつく日には、道路が混みやすいのだよ」 でも、昔ほどは、混まない。 むしろ、これだけネットが発達しているので、納金のために動くこともないかも。 何年か後には、死語になっていることだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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