カテゴリ:話のネタ
夏なのに「温かい飲み物を飲みたい。」という妻。
4台並んでいる自動販売機のうちHOTを扱っているのは、1台のみ。 しかも5種類のみ。 ホット専用のペットボトルには、思い出がある。 昔は、何層かになっていた。 上の部分を切って、間に絵を描いた紙を入れるとオリジナルのタンブラーを簡単に作ることができた。 (伊東家の食卓だったかで紹介されていた。) 切り口が危ないので、熱処理をした。 こんなことを知っているのは、かなり古い人。 というのも…… 時代は変わり、今のホット用のペットボトルは、熱に強い材質を使っているので、何層にも分かれていない。もう20年くらい経つ? ペットボトルは、いろいろな大きさや形がある。 キャップもいろいろ。 中でも多いのは白・水色・オレンジ。 オレンジキャップのペットボトルは耐熱温度が他の種類に比べて高めに設定されている。 ホット専用のペットボトルに使われていることが多い。 オレンジキャップのペットボトルは耐熱温度がおよそ85度。 高温の飲み物を入れても変形の影響が出にくい。 ……なんで、今日の日記の題材がペットボトルかというと 出てきたペットボトルのお茶は温かいものの…… ホットのお茶を買ったのに、出てきたペットボトルがコールド専用だったから。 入れまちがえた? それとも夏だからOK? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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