カテゴリ:読書
ぼく モグラ キツネ 馬 [ チャーリー・マッケジー ] という絵本がある。 話題作? 教室で、読み聞かせをしてみた。 主人公のぼくが、モグラ、キツネ、馬と出会い、仲間を増やしながら旅をする話。 生きていく中で悩んでいることを相談しながらストーリーが進む。 「一番の時間のむだって、なんだと思う?」 「ただいっしょにいるのは、いみがないこと?」 「いちばん強かったのはいつ?」 子どもたちにも、「もしこう聞かれたら、どうこたえる?」 と考えさせながら読んだ。 この本の最後にある言葉が印象に残る。 「生きていると、嫌なことばかりが目に入る。それでも世界は、想像もできないほどの愛であふれている」…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.04 08:12:41
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