カテゴリ:授業
いろいろな意味をもつ言葉を学習している。
川崎洋さんの詩「とる」を見本として、いろいろな意味をもつ言葉を作っていく。 今使っている教科書では、最初の5行しか掲載されていない。 昔の教科書には、10行が掲載されていた。 看護婦とか受話器とかいう言葉を使わなくなったからか? (詩集には、下記のように11行記載されているそうだ=未確認) 犯人が、教科書ではNG? はっけよい すもうとる こんにちは ぼうしとる てんどんの でまえとる セーターの ごみをとる のらねこの しゃしんとる かんごふさん みゃくをとる おはなみの ばしょをとる はんにんの しもんとる コーラスの しきをとる たんじょうび としをとる リリリリリ 受話器とる 各々が自分の辞書で、「とる」と確認してみた。 多い子では、29個の使い方が載っている。 「授業で ノートとる」 「親切を わるくとる」 とか詩にない「とる」の文を書いた。 中には…… 「先生の きげんとる」 などの力作も? 引き続き、いろいろな言葉遊びを学び、楽しみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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