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2024.01.05
カテゴリ：話題の企業
餃子といえば……「王将」？
数年前まで、「（餃子の）王将」と「大阪王将」の区別がつかなかった。 発祥は、京都と大阪。 関西の人は、はっきりと違いがわかると思うけど、 関東に住んでいると「似ている名前の店があるなあ」くらいの感覚。 「兄弟会社では？」と思うほど、どちらかというと「ライバル会社」か。 ２００３年の「王将社長射殺事件」でトレンドに。 違いが少しわかったものの、もやもやした気分。 「餃子の王将」は。 １９６７年に創業。当初は京都を中心に個人店として店舗を展開していたが、１９７４年にチェーンとして法人化。１９９０年に王将フードサービスへと商号を変更。関西では、大阪王将に対して餃子の王将を「京都王将」と呼ぶそうである。 「大阪王将」は、 餃子の王将で修業した１９６９年にのれん分けで出店した店。法人化は１９７７年。当初は「餃子の王将」として店舗を展開。しかし、餃子の王将とライバル関係になり、商標権の裁判を経て１９８５年に「大阪王将」へと店舗名を変更。店舗だけでなく、冷凍餃子も有名。 私は、大阪王将を応援している。 それは…… 大阪王将の社員に友達ができたから。 身びいきが激しい性格とよく言われる。 今日の夕飯メニューは、大阪王将の商品を使って、炒飯とエビチリ。   いろいろな素を販売中！ この開発は、並大抵の努力ではできないと思う。 どれも安価で、手軽にできる。 決して「餃子の王将」を否定しているわけではない。 関東だと「餃子の王将」の店舗の方が多く目にする。これからも利用することだろう。 ……なんだかまとまらず。 どの会社も頑張ってほしい！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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