カテゴリ:横浜市
中華街に行くと、店選びに迷う。 以前は、「金福樓(金福楼)」をよく利用していたんだけど、閉店。 建物も取り壊され、駐車場に。 それからは、行きあたりばったり。 並ぶのが嫌いなので、空いている店へ。 料金もピンキリなので、リーズナブルな店を選択。 お勧めなのは、「龍鳳酒家」。 「龍鳳酒家」は、教え子のお母さんが働いている店(おばあさんが経営?) を応援したいけど、教えているうちは入店を控える。 卒業してから、ひっそりと訪れる予定。 「龍海飯店」から「龍鳳酒家」へは、関帝廟を背にして、そのまま直進。 最初の交差点も直進したところにある(交差点から見える)。 「この店、今教えている子のおばあちゃんが経営しています」と紹介。 今日も、朝から行列ができている。 「餡かけ炒飯」が一押しらしい。(未体験) 日本では、使い分けていないけど、中国語だと…… 「飯店」は宿泊施設を伴う場合ホテルにも多い。 「菜館」はレストラン。 「酒家」は居酒屋。 を示すらしい。決して居酒屋ではないので、安心して(?)入店してほしい。 中国料理は、 東方系の上海料理 西方系の四川料理 南方系の広東料理 北方系の北京料理 の4つに分けられるけど、 龍鳳酒家は、広東料理。 食べログの紹介では、 『当店は1981年に誕生して以来、中国、広東料理の奥深さ、本場ならではの食する喜びを皆様に伝えていきたいと思っております。新鮮な旬な海鮮を毎朝横浜の中央卸売市場へ仕入れに行き、美味しいと言われる料理を作り上げています。伝統の味を受け継ぎ、お客様に食の幸福を味わって頂くために、従業員一同日々努力しております。ぜひ当店の味をお試し下さい。 直接目で見て市場より新鮮な海鮮を仕入れております。 新鮮でお安い広東海鮮料理を皆様に提供しております。』
と書いてあった。 これからも繁盛してほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.25 09:00:51
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