カテゴリ:秦野市
この前の日曜日には、変わっていなかったけど、 一目で1年生とわかる。 初々しい。 それに、ランドセルカバーがつけられているから。 でも…… 昔の人からすると違和感あり? 地域差もあるか? そう、黄色い帽子をかぶっていない。 昭和35年4月、和歌山西警察署は、全国で初めて学童や園児に対する『黄色い帽子』の着用を呼びかけた。次第に全国へ。 最近は、かぶっていないんだよなあ。 現勤務している、横浜市旭区はかぶっていない。 50年も前の話だけど……私は、黄色い帽子をかぶって6年間登校(千葉県佐倉市)。今はどうだろう? 前勤務校の日立市の小学校は、黄色い帽子はもちろん、ランドセルも自治体からプレゼント。みんなかぶっていた。 ちょっとインターネットで調べてみた。1年生だけかぶるという学校もあるし、全くかぶらない学校もある。かと思えば6年生までかぶっている学校もある。 「黄色い帽子を被っていると明らかに1年生(小学生)だとわかり、不審者に狙われやすいから」 やめたという記載もあった。 まあ、小学生かどうか、見た目でわかるよねえ。 1年生は、ワッペンをつけているし。 そうそう肩につける「黄色いワッペン」は、1968年から開始。 交通事故傷害保険がつけられいて、このワッペンの交付を受けた新小学1年生が 登下校時に交通事故に遭い、死亡または後遺障害が残った場合、保険金が支払われる。 だいぶ脱線してしまった。 黒板アートに戻る。 次は子どもの日の絵だな? 楽しみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.29 10:11:10
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