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昨晩、高知県・愛媛県で大きな地震があった。
震度6弱・マグニチュード6.4。 そこで、子ども達に「震度とマグニチュード」の違いを聞いてみた。 正解は出ない。 「マグニチュードが本当の大きさ」という珍答も。 「マグニチュード」は、地震そのものの大きさ(規模)を表すものさし。 そして 「震度」は、ある大きさの地震が起きた時の生活している場所での揺れの強さ。 マグニチュードの小さい地震でも、震源からの距離が近いと大きく揺れる。 逆に マグニチュードの大きい地震でも、震源からの距離が遠いとあまり揺れない。 納得したようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.01 10:57:02
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