テーマ:小学校での出来事(1643)
カテゴリ:漢字
小学校では、今週、特別な集会が行われている。 「特殊な果物の教え」と題し、ブラジル3世である今雪元氏先生が、全校児童に話してくださっている。 今日は、3日目。 (訳があって、月曜日と火曜日のお話を聞くことができず) 月曜日はアサイー 火曜日はジャバチカバ 水曜日はジャトバ 木曜日はカシュー 金曜日はアセロラ ジャバチカバとジャトバ なんて聞いたこともない。 ブラジルには、珍しい果物がいっぱいあるのだな。 そういえば、先日、沖縄の果物をいろいろといただいた。 今日は、パッションフルーツ食べてみよう。 う~ん、美味しい。 甘酸っぱくて、濃厚~。 「パッション」を辞書で引いてみると、「情熱」とある。 情熱的な味? いいえ、「パッションフルーツ」の名前の由来は、「キリストの受難」だそうだ。 花の形がイエス・キリストが十字架にかけられた姿に似ていることかららしい。 パッションフルーツは、南アメリカ大陸原産のトケイソウ科トケイソウ属の多年生つる性植物で、 感じで書くと「果物時計草」だそうだ。 花の見た目を知らないにとっては、「パッションフルーツ」を漢字で「果物時計草」 と書くことに???であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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