|
カテゴリ:所感
5/29(金)と5/30(土)に勤務先の計らいで業者セミナー
を受講させて頂きました。 日本一の人気で年間講義が300回以上の箱田忠昭先生の セミナーでした。勤務先の近くのリゾートホテルが会場の 宿泊研修でした。東京から2泊3日の予定でアシスタン トを1名連れての2日間の講義を21名の社員が受講しました。 箱田先生は67歳です。受講者の半分程の数量の色紙を持参 されて、ゲーム感覚でプレゼント配布されます。 講義の初めに受講者同士で握手をして挨拶をしてく ださい。会場を飛び跳ねて兎に角多くの人と朝の挨拶を してください。と先生の指示があり、数分間で止めの掛け声。 単純な私が最多挨拶賞として、1枚目の色紙のプレゼント を受けました。 その色紙は。 箱田先生の色紙。 定年が約2ヵ月後に控えた私にとっては、複雑な格言でした。 色紙を手渡す際に私の年齢を聞いた箱田先生、大丈夫です。 ケンタッキーフライドチキンのカーネギー・サーンダー氏は 出資者を探して1000人を超える人と面談して焼き鳥調理法 の新しいアイデアを打診。そして漸く協力者に出会い65歳で 起業して、大成功、米国の最優秀企業家として表彰された話を なさいました。 色紙には種々の格言があります。一番フィットしない色紙を 一番先に貰った訳・・・。でも、 流石に凄いですね。日本一のカリスマ講師の箱田先生は 情報の引き出しも豊富です。驚きました。 私が最初で最後の日曜大工で25年前に作った椅子です。 姉の家から中古で貰った2段ベットを息子と娘で使用、 家の新築で不要になった際に壊して作りました。 昔は狭い4畳半に2段ベットと学習机を2個置いて、生活 していた名残品です。 ペンキを何回か上塗りしましたが、丈夫に今でも玄関前に 置いて活用しています。 道具は良いですねぇ。歳月の経過を余り感じさせません。 そこに比較すると 自分の風貌は昔の写真と比較すると確 実に老いを自覚させられます。 今更、本気になろうと言われても。 気力も体力も低下しているのは事実。 2日間のセミナーの内容は、新鮮な気付きもありましたが、 落ち込みも感じました。 日頃、読書を殆どしないので、偉い先生の話を聞くのは、 真っ白な頭にドンドン情報が注入されるので大好きです。 でも、今回は疲れました。 家内もいっも張り切って いる受講後の様子との違いを感じ心配してくれました。 そして、昨日の日曜日は、孫が遊びに来てくれると言う ので、怪我をして可哀想な孫を喜ばしたいと思って、 手打饂飩を作り、夕食に食べて貰いました。 学校での転落事故で左腕を3日前骨折、L字型のギブス を左腕して学校には行っていました。 4月に小学校に入学で5月に怪我は、爺としても涙、涙の 事態です。とても不憫です。 よう遊びに来た。今日は饂飩があるぞ。で孫がニコリ。 そして、やっぱり爺ちゃんの饂飩は美味しいと言って 嬉しそうに沢山食べてくれた孫。 そうだ。孫を喜ばせる技術があると。思ったら少し元気 になりました。やはり孫は宝ですね。 つながりの無い日記ですみません。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[所感] カテゴリの最新記事
|