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サンデー毎日に近い状態になりつつある私に、木曜日夜の
おわら踊の練習の帰り際に 土曜日の予定の確認が女踊り の先生からあった。 土曜日は特別に・・・(殆どの日が そうなのですが。)と返事すると、黒部市の三日市で土曜 市のエベントで民謡歌手の寺崎美幸さんの舞台があります。 踊り協力の依頼があるので出て欲しいとの話がありました。 おわら踊りの 練習はマメに行っていますが、所詮、 カラスはカラスでスランプ気味なので、気後れもあり ましたが踊らせて頂く事になりました。 早朝の8時30分に自宅を出て、車で40分の会場に出向き ました。曇り空で雨の心配もありましたが、午前中と 午後の2回、夫婦踊りをさせて頂きました。 寺崎さんは、おわら節の歌唱で日本一になった地元、上市の 民謡歌手です。女踊の先生は県内屈指のおわら踊りの先生です。 両先生の芸に比較すると私は刺身の ケン みたいな立場ですが、 とても恵まれました。 網傘をして舞台袖(路上ですが)に待機、寺崎さんは、おわら 節の思いを観衆に紹介。1万回は唄ったとの話、3歳から20数年 の間1万回の言葉。 胸が熱くなりました頂点を極めるとは、 何と凄い努力が必要。でも、結果を出せたのだから勝ち組み ですよね。おわらは奥が深い凄い話、目頭が熱くなりました。 やっぱり、日本一の歌唱、いつ聞いても素晴らしいです。 そんな唄に合わせて人前で踊れる機会、テンションが上がり ました。 精一杯踊らせて頂きました。評価はどうであれ、今日の踊りは とても気分が良かっです。 帰宅して夕飯を食べていると、エジプトでのおわら踊りに出掛けた 友人から久し振りに電話が掛かり、おわら談義。 おわら踊りを習っているご縁でで知り合いに成れた人達も多く。 おわらの思いに感謝です。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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