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カテゴリ:おわら踊り
越中おわら技能審査会、 平成22年度後期が11/20(土) と11/21(日)に富山市能楽堂 で開催され、私も受験させて頂き ました。
審査会は地元の富山新聞 (11月22日、朝刊) に紹介されました。 ト 審査会の内容を紹介させて 頂きます。 今回も、民謡の守門者、 竹内 勉先生が東京より 来県、審査委員長を勤め られました。 竹内 勉先生の著書紹介。 能楽堂の檜舞台。
よさこい踊チームのリーダー としても活躍中のM準師範の 流暢な司会で審査会が開催 されました。
まず、竹内 勉先生から激励 のお言葉を賜りました。
「失敗を恐れ、無難に演技を するとの気持ちは捨てて欲しい。」 「本気を心掛けて欲しい。満点は 神の領域。そこまでは誰も出来な けど例えば1点でも良いから光る 見せ場を披露して欲しい。それが 人前での演技です。」 等、激励を受けました。
また、おわら道場の 庵 代表 からは、芸事を極めるのはとて も難しいです。 コツとして審査会を参考にして、 こだわった練習の繰り返しを心 掛けて、技量を高めて欲しいと の訓示が有りました。
今回の審査会には、東京、大阪、 名古屋及び石川県から80名強の 会員が受験しました。
三味線、胡弓、太鼓、唄、囃し、 男踊、女踊の7部門が有ります。 初段、中段、上段、準師範に挑戦 しました。 女踊検定。 女踊の検定。 男踊検定 著者。 三味線の検定。 胡弓の検定。 太鼓の検定。
囃しの検定
唄の検定。
能舞台の花道。 演技が終わった会員の通り道。 内容が悪くても、肩を落して 歩くと駄目と諭されています。
でも、正直だから・・・・・。
検定結果は1週間後位に 郵送で案内されます。 日々笑進 みき
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