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カテゴリ:所感
東京の友人のブログに私の紹介 が有りました。
友人との 縁(えにし)。 私が24歳の時に会社から日本生産性 の船と言う、洋上研修に参加させて頂 きました。
船で香港、シンガポール、マレーシャ を廻る研修でした。
日本丸には300名程が乗船。 8名グループで班分けがなされ、 研修を受けました。
あれから約40年です。
誠にあり難い事に同じ班だった 8名の縁 で 今も5年に一度 位の頻度で各地で集合懇親会 を行っています。
滋賀、東京、神戸を経て 2009年は富山で6名が集合 お蔭様でとても楽しかったです。
船の友人のY氏は大企業傘下の 社長で定年退職。再び、学業に挑戦。 目下、某大学の大学院生として勉学に 励んでいます。
アッパッパの私とは雲泥の賢者 に磨きをかけています。
学業の様子は 『61才からの大学ノート』 と言う ブログに紹介なさっています。 http://3035ky.cocolog-nifty.com/blog/
そのブログにリンクしたら、私を紹介の 嬉しい記事が掲載されていました。
東京の友人に感謝。謹んで転載 紹介させて頂きます。
『北国からの報せ』
40年来の友人、五年に一度各地を 旅する仲間だ。風の盆歌で知られる おわら踊りの昇級試験合格の報せだ。 が富山能楽堂で11/20(土)と11/21(日) に有り、上段3級から上段2級に認定され たとのこと。 女踊り、男踊りの7部門が有る。 段なし、初段で2級、1級。中段で3級、2級、 1級。上段で3級、2級、1級 と認定。 その上が指導者の先生。 準師範、師範代、師範、上師範と分かれる。 ことがある。 2008年におわら踊り、エジプト公演で、 カイロのホテルで同室だった唄の中川 師範に、彼が「道場を辞める」と弱音を 吐いた。 その時師範が「貴方は何故おわら踊りを 始めたのか? 上達の道程には個人差は有る。 好きだったら続けたら・・・。 「芸事は一生練習、仏の道は 一生修行」と励ましてくれたらしい。 ちょっといい話ではないか。 で知った。おわら踊り、社交ダンス、蕎麦、 うどんの手打ち修業と多芸多才の内容。 ビジネスマンの定年後の生き方のひとつ のお手本を見ることができるブログだ。
クリスマスの日に知った Y氏のご厚情に感謝、感謝。 日々笑進 みき
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